« ネットエージェントの行方 | トップページ | 市内紅葉今がピーク »

2010年11月 5日 (金)

新青森開業への期待

Shinkansen201004153 東北新幹線新青森開業まで1ヶ月を切りました。ダイヤを見て少し残念だったのは、八戸⇔新青森間は従来の青森駅間と比べて約30分、八戸駅での乗り継ぎが無くなるので盛岡以南の主要駅から40分程度の時間短縮となりますが、函館までとなると新青森⇔青森間の移動と新青森駅での乗り継ぎ時間の関係で、主要駅からの時間短縮効果が15分から20分程度だったことです。しかし、旅行はイメージ。実際の時短効果以上に東北および北関東から函館までは短く便利と感じ、当地を訪れる観光客は増加するものと思われます。

我々観光業界もただ待っているだけではありません。むしろ新青森開業に対する業界の期待感や取組みは青森よりも函館の方が上だという話を方々より耳にします。この秋以降、商工会議所にある新幹線開業機構や函館市観光コンベンション部を中心に物産展やキャラバンで、南東北や北関東中心にわが街のアピールを行っています。私も来週、宿泊施設を中心とした民間観光関連業者一行の一員として、仙台から東京に至る主要都市で函館への観光客誘致のため一肌脱いでくるつもりです。

メインターゲットは都市圏人口150万人の仙台です。本当は、函館まで3時間何十分とアピールするつもりだったのですが、残念ながら今のところ最短4時間1分。ただこの約4時間という移動時間はレールでの旅を訴求するのに十分に値します。青函トンネル開通後、函館⇔盛岡間は特急で約4時間で結ばれました。当初、当然多くの観光客が訪れましたが、一過性で終わることなく人口規模の割りに今もこの地域からは多くの観光客が来ています。JR盛岡支社が力を入れたこともありますが、4時間という移動時間は数多くのリピーターを生んだのです。仙台の都市圏人口は盛岡の4倍近く。期待は膨らみます。

Paspo このたびの一行で、私も所属するJR旅連函館支部では、新幹線新青森開業に合わせ「みなみ北海道・函館観光パスポート」というものを作りました。これは函館市内及び道南各地の殆どすべての主要官民有料観光施設で、このパスポートを提示もしくは切り取りクーポンを提出すると割引などの優待を受けられるものです。全国の観光地ではよく見られるパスポートですが、函館でこれだけ広範囲のものはおそらく初めてです。これをJR東日本が発売する函館行き旅行商品で当地を訪れる観光客に、洩れなく配布することにしています。すでに複数の旅行商品のリーフレット(数十万部単位)にも掲載され、微力ながら函館観光啓発に役立てるものと思っております。

今回は函館観光を促すため、JR東日本の旅行商品を発売する主要都市のびゅうプラザ(旅行センター)にも、窓口レベルの啓発活動を行ってきます。実は当ホテル、JR東日本の旅行商品に組み込まれておらず、自らの直接の営業にはつながりませんが、地域と業界のためと思って宣伝してきます。

多くの人に読んで頂くため、参考になったらクリックして下さい。

↓↓↓

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 函館情報へ
にほんブログ村

« ネットエージェントの行方 | トップページ | 市内紅葉今がピーク »

新幹線開業」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新青森開業への期待:

« ネットエージェントの行方 | トップページ | 市内紅葉今がピーク »