2010函館夏のイベント情報
我が家の小さな庭では北海道の初夏のシンボル、ラベンダーが満開を迎えています。このところ梅雨前線の影響を受けて曇りがちな函館ですが、例年この週末に行われる花火大会を合図に、北国の港町も夏色が濃くなっていきます。
その函館新聞主催の函館港花火大会は7月18日(日)開催。同じくこの週末17、18両日は、函館駅近く大門グリーンプラザを会場に、市内大学生主催の「大門祭」が開催され、駅前も賑やかになります。「函館港まつり」は8月1日から5日まで。初日には北海道新聞主催で道内でも最大規模の花火大会が行われます。パレード「ワッショイはこだて」は2日、3日。よさこい函館フェスタは5日です。
港祭りの最終日8月5日から11日までは、港祭りと並ぶ函館の夏のイベントに成長する可能性を感じさせる「はこだて国際民族芸術祭」が開催されます。世界8カ国と国内の個性溢れるアーティストの競演は一見の価値あり。その知名度も全国的にじわじわと浸透しつつあります。
この他、五稜郭公園内の新施設「箱館奉行所」は7月29日オープン。同じく同公園内で行われている好評「函館野外劇」は、8月7日(土)までの金曜土曜と7月25日(日)に開催中。新装中央函館競馬も8月8日(日)まで続きます。函館に夏の終わりを告げる湯の川いさり火まつりの花火まで、最盛期の函館はイベント盛りだくさん。
例年、連休明けは観光客も一服しますが、今年は軟式野球の天皇杯北海道予選や中学陸上の北海道大会などスポーツコンベンションが多く、この夏の函館は開港150周年記念イベントが行われた昨年よりもはるかに観光客の入込が多くなりそうです。
ところで、私ごとですが、本日長男はサッカーのU-10南北海道大会が行われる岩内町に旅立ちました。車が無い妻と次男は札幌経由で現地入り。多忙期の父は我慢のメール待ち。決勝トーナメントに進みベスト4に進出したときのみ、最終日早朝に駆けつける予定です。今回に限り打倒コンサドーレ・・・
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