函館観光夏本番
函館港まつりを明日に控え、いよいよ函館観光も夏の最盛期を迎えています。明日夜の花火大会を皮切りに、翌日からは「わっしょい函館」、名物いか踊りを中心としたパレードが駅前地区(2日)、五稜郭地区(3日)で行われます。お隣、青森ではねぶた祭りも開催され、駅に近い当ホテルでは、JRの日帰りツアーを利用して観に行くお客様も多数いらっしゃいます。
幸い天候は花火の上がる明日の夕方から晴れる予報で、明後日からは夏の日差しが照りつける好天が続きそうです。最高気温も30℃前後と、函館としては暑くなりそうで、避暑の対象とはならないかもしれませんが、天候が良いと函館山からは風物詩のいさり火(写真)が、百万ドルと言われる夜景に色を添えるものと思われます。
7月の函館は梅雨のような天候で(いや、まちがいなく梅雨)、高温多湿、特に最低気温が高く寝苦しい夜が続いています。こんなことを言うと本州の人に怒られるかもしれませんが、連日最低気温が20度以下に下がらないと、首都圏に住んでいたころのような夏バテに襲われます。我が家に代表されるように、函館ではエアコンを付けている家庭は少なく、北国使用で建物の気密性も高いため、家の中は熱帯夜になるのです。
余談になってしまいましたが、ホテルはしっかり冷房が効いているので大丈夫。好天が予想される函館の一番良い季節を満喫しに来て下さい。
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