« 疑惑の宿泊統計(3) | トップページ | 函館にもスタバ »

2010年7月31日 (土)

函館観光夏本番

函館港まつりを明日に控え、いよいよ函館観光も夏の最盛期を迎えています。明日夜の花火大会を皮切りに、翌日からは「わっしょい函館」、名物いか踊りを中心としたパレードが駅前地区(2日)、五稜郭地区(3日)で行われます。お隣、青森ではねぶた祭りも開催され、駅に近い当ホテルでは、JRの日帰りツアーを利用して観に行くお客様も多数いらっしゃいます。

26 幸い天候は花火の上がる明日の夕方から晴れる予報で、明後日からは夏の日差しが照りつける好天が続きそうです。最高気温も30℃前後と、函館としては暑くなりそうで、避暑の対象とはならないかもしれませんが、天候が良いと函館山からは風物詩のいさり火(写真)が、百万ドルと言われる夜景に色を添えるものと思われます。

7月の函館は梅雨のような天候で(いや、まちがいなく梅雨)、高温多湿、特に最低気温が高く寝苦しい夜が続いています。こんなことを言うと本州の人に怒られるかもしれませんが、連日最低気温が20度以下に下がらないと、首都圏に住んでいたころのような夏バテに襲われます。我が家に代表されるように、函館ではエアコンを付けている家庭は少なく、北国使用で建物の気密性も高いため、家の中は熱帯夜になるのです。

余談になってしまいましたが、ホテルはしっかり冷房が効いているので大丈夫。好天が予想される函館の一番良い季節を満喫しに来て下さい。

多くの人に読んで頂くため、参考になったらクリックして下さい。

↓↓↓

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 函館情報へ
にほんブログ村

« 疑惑の宿泊統計(3) | トップページ | 函館にもスタバ »

函館の気候」カテゴリの記事

函館イベント情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 函館観光夏本番:

« 疑惑の宿泊統計(3) | トップページ | 函館にもスタバ »