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2010年6月

2010年6月29日 (火)

函館近郊の川釣り

函館市近郊には、専門誌に掲載されているような渓流釣りの有名河川はそれほど多くはありません。しかし、津軽海峡に流れ込む大小河川のほぼすべてにイワナやアメマスが生息し、大半でヤマメが釣れることを道南の太公望達は知っています。本州以南と異なるところは、こういった渓流魚と呼ばれる魚が、下流域にも生息し、ところによっては住宅街を流れるような河川でも釣れてしまうのが、この地域の自然豊かなところです。そのほとんどが天然物、入漁料など必要ないところも、北海道の特徴です。

P1010983 先日、今年初めて川釣りに行ってきました。釣りといっても子供の川遊びを兼ねた家族サービスの一環です(親父の趣味に家族を巻き込んだだけ)。道南では雑誌などで紹介されるような数少ない大河川より、無名の小河川のポイントの方が天然釣堀状態となっていることがしばしばです。今回向かったのは、市内から車で30分強、河口から2kmほどですが周囲は山の中、しかし北海道新幹線のトンネル工事の影響で、近くの道路の交通量が多くクマ出没の心配はありません。そのせいか以前より釣り人も多いとみえて、魚影が薄くなったように感じました。

P1010985 それでも、近くで子供が川に石を投げて遊ぶ、渓流釣りとしては劣悪な環境の中、2時間弱で新子サイズから12,3cmのヤマメ10匹とイワナ2匹をGET。川幅わずか3m程度、晴天が続いていることもあり、水深も50cmくらいの好ポイントとは言えない限られた範囲での釣果です。

帰宅後、魚はフライにしておいしく頂きました。特に小型のヤマメのフライは最高です。鮮度が命なので販売されることのない、この地に住んでいるから食せる至高の食材だと思います。

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2010年6月25日 (金)

一転猛暑!?

今朝は当然のごとく早朝3時に起床、3回絶叫して、晴々とした気分で10km弱の朝ラン。それでも時間が余ったので、近くの温泉に浸かって出社しました。日本代表の活躍は確実にオヤジの心と体を健康にしています。

Dvc00113 それにしても、今日は朝から霧も発生せず気分同様の快晴。今日明日は、気温も上昇し、夏日となる予報がでています。長期予報も、北日本は冷夏の予報から一転、気象庁は暑い夏になる可能性が高いと発表しました。このブログでも、6月に好天が続くと冷夏になるとウンチクをたれましたが、どうやらハズレそうです。(写真は当ホテルから撮った本日の函館山。緑が益々濃くなってきました。)

岡田JAPANも評論家たちの予想を覆して大健闘。こういうハズレならいくらでもかまいません。少し気掛かりなのは、日本代表がパラグアイに勝つと、準々決勝がエントリーしている青森ハーフマラソン当日の早朝となること。前日、最終列車で青森入りの予定。寝不足ランの覚悟は出来ています。

息子もJAPANも予選突破。サッカーに熱くなる期間は、予想外に長くなりました。

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2010年6月23日 (水)

市場原理主義と地方都市の疲弊(1) ~経営分離か現函館駅~

一昨年秋以降の世界的な株式市場の暴落と経済の大混乱は、市場原理主義(簡単に言うと規制を排除し自由競争をさせると最適な状態に収束するという考え方)に対する警告であったことは言うまでもありません。無秩序な競争は逆に一極集中を招き、結果モラルさえ失って自壊に至ることが、”分かりやすく”示されました。

企業が利潤を目指すのは当然のことです。しかし、それが最大の目的であると勘違いしてしまうことは、市場原理主義の妄想と大差はありません。

Root0 全国的なニュースとして取り上げられてはいませんが、函館市にとって現在の最大の関心事は、新幹線札幌延伸の際の新函館駅(仮称)⇔函館駅間経営分離問題です。JR北海道は新幹線が札幌まで延伸した際、新函館駅と函館駅の17kmは並行在来線と”みなし”、経営しないと表明しました。これに対し函館側は当然ながら官民上げて大反対。過去の約束を反故された上、仮に3セクなどで経営を引き継ぐにしても市民に莫大な負担がかかります。増して函館市は、数年前に現函館駅改築に際し、函館駅周辺の再開発に100億円近いお金を投じています。

経営の観点に立つと、JR北海道の考え方もわからないではありません。新幹線が札幌まで延伸されると新函館⇔函館間は、ほぼ函館を目的とした旅行客に限定されます。函館市民の多くは、余程の仕組みを作らない限り、出張や旅行で新幹線を利用する場合、新函館駅まで車を利用するようになるでしょう。利用者は激減、採算は厳しくなります。札幌延伸前は並行在来線ではなく、延伸後に「並行」となる都合の良い考えの根拠です。採算の見込める小樽・札幌間は、正に平行しているにも関わらず、JRは経営を継続する意思を示しています。

しかし函館にとっては、ただでさえストロー現象による地域の衰退が懸念される中で、最悪函館駅が消滅してしまう大問題です。函館は、港、駅という交通拠点があったからこそ発展してきた街です。それがなくなってしまえば、街そのものが消滅しかねない一大事となります。いくら何でも30万都市が無くなる訳はないと考える方がいるかもしれません。しかし”わずか”200年前は数千人の集落。人口の減少とともに、元に戻らないと誰が言えるのでしょう。現代においても、炭鉱で栄えた10万人都市夕張は、閉鉱によって「消滅」に近い状況になりました。

北海道には大規模な私鉄が存在しないため、JRは鉄路において独占企業です。元国鉄、公共性の極めて強い企業が、利潤追求のために地方都市を切り捨てるようなことは、断じてあってはなりません。

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2010年6月21日 (月)

グランドオープン ~新函館競馬場~

P1010955 趣味と情報発信を兼ねて行ってきました新装函館競馬場。それにしても、こんなに混んでいる函館競馬場を見たのは初めてです。息子の目的がそうだったように、人気芸人オードリーの集客効果もあったのでしょう。駐車場に並ぶこと20分、人の密集度は昔よく行った暮れの中山競馬場を彷彿させました。さすがグランドオープン2日目最初の日曜日、食べもの売り場も長蛇の列で、そこにはローカル競馬ののどかな光景はありませんでした。

Hanamiti プレオープンの時も書きましたが、新競馬場の特徴はパドック。椅子付のパドックシアターの他、他場よりも近い距離で馬を見ることができます。そして、パドックからコースへは建物の中の「はなみち」(写真)を、ファンに見守られながら出ていきます。旧競馬場には無かった屋上スペースが広く開放されており、ここからもパドックを見ることが出来ます。小さな子が遊べる電動の遊具や、幼児専用の遊び場もありました。以前からあった、コースの内側の遊具もさらに増設され、子供連れの家族で大賑わいでした。

場内は、全国各地からファンが集まっているとみえて、普段は聞きなれない方言が飛び交い、身をもって経済効果が感じられました。昨年と違って、今年の市内ホテルは、競馬が開催される週末はほぼ満室状態となりそうです(数年前まではこれが当たり前でした)。尚、当ホテルご宿泊のお客様でご希望の方は、函館競馬場の無料招待券を差し上げています。

肝心の馬券は、相変わらず泣かず飛ばず。函館競馬場史上最高の5百万馬券を映し出した電光掲示板を目に焼きつけ、妄想だけして帰ろうかとも思いましたが、帰り際に大万馬券の立役者となった藤岡騎手から無謀な馬連総流しの馬券を買ったところ、帰宅後、本日の投資金回収を知ることになりました(微々たる金額ですが)。換金は次週・・・また、競馬場へ行く口実です。

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2010年6月19日 (土)

疑惑の宿泊統計(2)

観光統計の数字は余りあてにならないことは、以前にも書きました。先日、観光関係者との会合で、ある事実を聞き愕然としてしまったので再度記すことにします。

下の表は、平成21年度上期の、道内地域別の観光客入込数(延べ)と外国人宿泊者数(同)を表したものです(北海道観光局統計情報より)。函館を含む道南圏(渡島・檜山)は、観光客の入込は6地域に分けられた中で上から3番目ですが、外国人の宿泊者数はオホーツク圏についでワースト2位。二つに分けた道東のいずれの地域にも劣っていることが、一部関係者の間で話題となったことがありました。トップの道央は、札幌だけではなく登別や洞爺湖などの大規模な温泉地も含まれているため(この分類もどうかと思う)、宿泊施設のキャパの上で別格として、他との比較で外国人誘客への取組みに問題があるのではないかということです。

Kankou

先日の会合でもそんな話題になったとき、実は函館市から北海道に提出したデータが間違っていて、実際は外国人の宿泊数はもっと多いのだと聞きました。愕然としてしまったのは、その数字ではなく、間違っているものが訂正されることもなく、公のデータとして公表されていることです。数字自体、眉唾物で眺めていましたが、これではもう何も信用できません。

Shikabe

眉唾物の根拠として、上の表も載せてみました。上記はとある町が提出した、外国人宿泊者数と延泊数です。数千人も宿泊しているのに、すべての外国人が1泊しかしていない数字(宿泊人数と宿泊延数が同数)になっています。この町には大きな宿泊施設がひとつしかなく、この施設に詳細なデータが無かったのか、担当者が手抜きをしたかのいずれかでしょう。これでは、当ホテルのような小さな施設が、調べ抜いた詳細なデータを提出しても何の意味もなしません。

おそらく、こんなものはごく一部、経験的に台湾人(Chinese Taipei)が中国人と間違えられてカウントされることなど日常茶飯事なのでしょう。また、すべての施設が回答しているとは思えませんが、そのあたりも公表されておらず、かなりの部分が推計になっているのではないかと疑ってしまいます。

誰が悪いとは言えないかもしれません。全国的にしっかりとした基準が出来るまで、観光に関する数字は、斜めから見た方が良いというのが結論です。

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2010年6月17日 (木)

ヒグマ

Dvc00112 北海道にはヒグマが生息しています。そして函館市を含む渡島半島は、ヒグマが生息する地域の中で、世界で一番人口密度が高い地域とも言われています。この時期にもなると、管内各地でヒグマの目撃情報が報道され、時として悲惨な事故に繋がることもあります。函館市にも確実にヒグマはいて、昨年などは普段通ることがあるような住宅街の近くでの目撃情報もありました。(写真は道南四季の杜公園内にある看板。こんなに人が集まる場所もヒグマの生息域です。)

とはいえ、余程特殊な仕事をしている人ではない限り、野生のヒグマを目撃することはほとんどありません。北海道在住暦30年の私も、生まれてこの方、クマを見たのは動物園のみです。年に何度か渓流釣りをすることがあるのですが、一度だけ背後に物音が聞こえて鳥肌が立ったことがある(たぶん鳥で鳥肌)だけで、足跡すら見たこともありません。最もポイントさえ知っていれば、山奥に入らなくともイワナやヤマメはいくらでも釣れるので・・・。

危険を伴わなければ一度見てみたい気もしますが、遭遇はキタキツネやエゾタヌキ程度にして、これからのシーズン、自然豊かな道南で今年も何度か川魚と戯れたいと思っています。

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2010年6月14日 (月)

地区代表

Cup W杯日本代表の初戦を目前に控え、世の中はすっかりサッカーモードですが、我が家のサッカーモードは既に最初の絶頂を迎えました。長男が出場した全道少年サッカーU-10函館地区予選決勝リーグ。過去、日本代表も合宿を行った全国でも屈指のサッカー専用グランド、七飯町の”大沼トルナーレ”で土曜日に行われました。母親たちの絶叫がこだまする中、チームの子供達は冷静に試合を運び、互角と思っていた2チームに完勝、見事全道(今回は南北海道)大会出場を決めました。

面積の広い北海道では、競技や年代に関わらず、主要都市を中心とした複数の地区でまず予選を行い、それぞれの地区の代表が1ヶ所に集まって「全道大会」が行われます。北海道のスポーツ選手にとって、全道大会出場、「地区代表」というのは一つのステータスです。私は青春を賭けた野球で、この地にいた18歳までついに函館地区の壁を破ることが出来ませんでしたが、息子は全道につながる最初の大会で、あっさりと突破。とてもうれしい反面、その価値の重さを知る私としては、あまりに順調すぎるような気もしないではありません。

でも、勝負の世界、勝ち癖をつけるというのは良いこと。いろいろな競技で、常に全道大会や全国大会に出ているチームが、そこに出ることが目標だったようなチームと試合をすると、実力以上に点差が開くのは、成功体験=自信の差にあるのだと思います。全道出場決定に歓喜する親達と違って、子供は至って冷静。聞けば目標は、岡田JAPANと同じ、全道”ベスト4”。JAPANと違うのは、昨年このチームは全道でベスト8に入っていることです。目先の試合に一喜一憂する親を他所に、監督は既に全道大会への足と宿、大会前日の練習試合の相手まで決めていたそうです。

紆余曲折はありましたが、チームに恵まれて高いレベルでやらせてもらっている長男。強豪チームの弱点と言われないように頑張らせないといけないと思う今日この頃。学校の勉強だけでは得られない、人格形成にとっても大変貴重な経験をさせてもらっていると感謝しています。

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2010年6月10日 (木)

卸売市場の「くじら竜田揚定食」

新聞に期間限定で鯨の竜田揚定食を提供しているという記事が出ていたので、早速行ってきました函館市水産物地方卸売市場内にある食堂「魚いち亭」。鯨の竜田揚げといえば、私と同年代以上の方であれば、小学校の給食で食べたなつかしい記憶のある人も多いはず(函館だけか?)。いずれにせよ、庶民の食材だった鯨が、世界的な規制で希少な食材に変遷して久しくなります。しかし、調査捕鯨などで獲れた鯨が揚がる函館では、年に何度か鮮度抜群の鯨が出回り、スーパーなどでも手に入ります。このたびも、ツチクジラの水揚げがあったということで、期間限定の定食となりました。

Dvc00109 鯨の竜田揚といえばパサパサとしたイメージですが(給食で出たものはそうだった)、ここの竜田揚はさすがに獲れたてらしく実にジューシー。味も程よく付いていて、珍味気分のはずが、大変おいしく頂けました。もちろん臭みなど全くありません。これで480円なのですから、正に出血大サービス。こんな鮮度のよい鯨を使用した竜田揚げがこんな値段で食べれるのは、おそらく市内で、いや日本で、いやいや世界でここだけではないでしょうか。

Dvc00108 この「魚いち亭」、卸売市場内の食堂とあって当然ながら素材の鮮度は超一級品。鯨肉以外にも、刺身や焼き魚などお手頃価格で食べられます。元々、市場で働く人向けの食堂なので、余り知られていない穴場です。私が食べている間も、漁船の船員や市場関係者とみられる人がほとんどで、観光客と思われる人は一人もいませんでした。

それもそのはず、卸売市場には看板も何もなく、普通の人は市場内にも入れないと感じさせる構造だからです。私が、いや誰でも、この店の支配人になったら売上げを数倍に伸ばすのは簡単なことでしょう。少し宣伝に力を入れるだけで良いのです。無秩序に市場に来られても困るのか、もしかしたら、この値段でこの鮮度のものを大々的に食べさせたら、民間飲食店は太刀打ちできないため、自粛しているのかもしれません。

Dvc00111 金森倉庫前の道路を七財橋市を渡って函館駅方面に向かうと、卸売市場らしい大きな建物があるので、すぐに分かります。駐車場の入口には警備員がいて、一般の人が入りづらい雰囲気ですが、「食堂」に行くと伝えれば大丈夫です。建物の一番右端、「購買部」と書いてある自動ドアを入り、階段で2階に上がって下さい。入口まで一切「食堂」の案内らしきものがないので、中に入っても分かりにくいと思います。営業時間は午前7時から午後2時まで。日曜日と市場休場日はお休みです。

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2010年6月 7日 (月)

冷夏?

Dvc00107 ここ数日、函館市内は好天に恵まれ、最高気温もようやく20℃を超える日も多くなり暖かさを感じられるようになりました。秋に行われることが多い本州以南とは異なり、北海道の小学校の運動会は5月下旬から6月上旬に集中して行われます。この週末も、絶好のコンディションの中、市内各所で子供達が健脚を競い合いました。

函館の天気は、この時期には珍しくしばらく晴天が続き、気温も高めに推移する予報が出ています。函館の初夏特有の「海霧」の発生もたまに見られますが、長続きはせず、過ごしやすい気候が続いています。天候不順は先月で終了、今年は久々に暑い夏になる予兆を見せているのかと思いたいところですが、どうも勝手が違うようです。

実はこの時期好天が続くのは、典型的な冷夏のパターンなのだそうです。太平洋高気圧の張り出しが弱く、梅雨前線の北上が遅れているため、大陸から移動性の高気圧が次々とやってきて北日本を中心にさわやかな晴天が続きます。しかし、本来なら夏の気配を感じられるようになる7月になると梅雨前線が遅れて北上、北海道や東北に冷たい空気を送り込むオホーツク海高気圧が居座って、天候不順な寒い夏となる可能性が高いとのことです。

気象庁発表の長期予報も、エルニーニョの影響を受け、北日本は冷夏の確率が高いと出ています。また、アイスランドの火山噴火や太陽活動の低下から記録的な冷夏になると指摘する声も聞こえてきます。

あまり当たるとは言えない長期予報。冷夏予報も外れてほしいものです。

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2010年6月 4日 (金)

サッカー月間

Tky201005250297 W杯サッカー南アフリカ大会まであと1週間。今回は、直前の日本代表の戦いぶりが不甲斐ないこともあって、過去3大会に比べると盛り上がりが今ひとつな感じですが、さすがに直前になるとスポーツマニアの心は高ぶります。それにしても代表監督、従来の方針を貫くと策が無いと言われ、スタイルを変えるとブレたと非難され、結果が出ないと悪人のように扱われる大変なお仕事。我が国の首相並です。

ところで、W杯開催直後の6月13日、函館では年1回のJリーグ、コンサドーレ札幌対愛媛FCの試合が行われます。こちらも我らがコンサドーレがJ2においても上位争いに加われず、試合に対する興味半減といった感じですが、今年はゴン中山こと中山雅史選手が加わったことで、集客はそこそこ健闘しているようです。遠くから観戦に来られる方への朗報としては、室蘭で好評だった「スタジアムグルメ」の開催が決定し、今年は飲食ブースが少ない不評は解消されます。情報不足で詳細は不明ですが、新聞記事から判断すると「ラッキーピエロ」などの出展があるのではないでしょうか。

私ごとで申し訳ありませんが、私にとって日本代表よりもコンサドーレよりも重要な試合がJ2函館開催の前日に行われます。長男が出場する少年サッカーU-10南北海道大会函館予選。予選リーグ3試合を得点30失点1の圧倒的強さで突破した息子のチームは、岩内で行われる南北海道大会出場をかけて3チームの決勝リーグを行います。予選リーグとは違って実力はほぼ互角。それでも、日本代表よりはリーグ突破の可能性は高そうです。

子供のサッカーの試合が、これほどまでに自分のスポーツシーンのウェイトを占めるようになるとは想像もしていませんでした。何分息子はゴールキーパー。出番はいつもピンチの時。圧勝の予選リーグでさえ、シュートなど打たれた時は写真など撮っている場合ではありませんでした。ゴールキーパーの親御さんは皆さんこんな感じなのでしょうか。1点を争うゲームになったらどうなるのか。このドキドキ観は代表戦の比ではありません。

親孝行されていると感じています。

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2010年6月 1日 (火)

【新設】和室

4月の大規模リニューアルで、ファミリールームとともに新設した和室の紹介をさせていただきます。

320s リニューアル前も和室は3室ありました。うち2部屋は、6畳弱で1~2名利用。しかし、布団2枚敷くと部屋の大半を占めてしまう手狭な部屋でした。もう1部屋は9畳程の部屋でしたが、当ホテルで唯一、部屋内にバス・トイレが付いていない客室で、館内の家族風呂と客室正面にあるトイレを利用していただくスタイルをとっていました。何れもホテル側としては売りづらい客室です。それでも、敢えて和室を指定してくる常連のお客様も多く、観光シーズンには家族連れなどでそれなりの稼動を示していたことから、リニューアルすれば需要はそこそこあるのではないかと踏んでいました。また、和室を好む傾向にある外国人を取り込むことも、このたびの「新設」に踏み切った理由です。

305s リニューアルでは、並んでいた6畳弱の客室を解体連結し、公称12畳(実質14畳)、最大大人5名まで泊まれる大きな和室を作り(写真上)、9畳程の和室にはユニットバスを導入、畳、天井、壁を一新する工事を行いました(写真右)。6畳弱だった和室は、それぞれに押入とユニットバスがあったため、連結すると36㎡と想像以上に広くなり、畳部分以外にバス・洗面・トイレを別々に配置することができました。いずれの客室も、今はやりの合成繊維ではなく、「本物」の畳を導入したため、リニューアル後1ヶ月以上たった今も、心地よい藺草(いぐさ)の香りが漂っています。尚、全室バス・トイレ付となりましたが、「家族風呂」は当ホテルの特色として、今後とも無料でご利用いただけます。

新設した和室は私たちが想定した以上の利用があり、週末など観光需要が多い日は一番最初に埋まっていきます。お陰様で、トップシーズンでもある7月中旬からの1ヶ月は、5月の段階で2部屋とも、約半数は予約が入っており、経験則からこの期間の完売は間違いないところです。雑誌などの媒体で広告を打つ以前の反応で、狙っていた家族連れや外国人以上に、女性やご年配のグループ旅行と思われるネット経由の予約が入って来るのは嬉しい誤算でした。

函館駅周辺に全国チェーンのビジネスホテルが乱立する陰で、古くから営業していた多くの「駅前旅館」が廃業に追い込まれました。洋室、特にシングルルームが供給過剰になる一方で、旅館の客室に代表される和室が減少したことで、意外とあった潜在需要。チャンスはいろいろなところに転がっているものです。

このたびのリニューアル。以前から観光客入込の底となるであろうと考えていた本年春に実施したのは今のところ正解のようです。悪すぎる対前年とはいえ、リニューアル効果がプラスとなって反応することは、精神的にもプラスに働きます。このまま順風満帆に行くほど甘くはないと思いますが、このブログを読んでいただいた方に、口コミで紹介していただければ幸いに存じます。

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