イカの季節
7月14日(火) 最高気温 24.0℃ 最低気温15.8℃
近隣のおいしい店の話ばかりしていると、当ホテルレストランからクレームが来るので(笑)、今日はテナント「レストラン寿樹」のランチを紹介させていただきます。
函館を代表する海産物は何といってもイカ。近海で採れるイカは、マイカ(スルメイカ)とヤリイカの2種類に大別されます。このうちマイカ漁は毎年6月1日に解禁され、7月も中旬になると、函館沿岸にも回遊してくるようになり、夜の海岸通り沿いには漁火も目に付くようになりました。
今年のイカは少し小ぶりで、好漁とはいえないとのことですが、それでも活イカが水揚げされるこの街では、首都圏では信じられないような低価格で新鮮なイカが手に入ります。
当ホテルのレストランでも、この時期になるとランチにイカ刺し定食が出ることが多くなります。ゴロ(イカの内臓)が付いた新鮮なイカ刺し定食(写真左)がコーヒー付きで何と680円。もちろん、安く仕入れることができた時だけですが、函館朝市広しと言えどもこの値段はなかなか無いはず。
この他、ウニ、イカ、イクラの三色丼が750円、塩ラーメンとイクラ丼のセット(写真左)が980円など、朝市最安値メニューがホテルニューオーテのレストランにあることは知る人ぞ知る。間違いなく穴場なので、お泊りの方は、市場に向かう前に当ホテルのレストランも覗いてみて下さい。もちろん、ご宿泊以外の方も大歓迎です。
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