« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

2009年7月31日 (金)

明日から函館港祭り開催・・・天気は微妙

7月31日(金) 最高気温24.3℃ 最低気温17.7℃

124 函館の夏の象徴とも言える函館港祭りが明日8月1日より開催されます。初日の明日は恒例の道新花火大会です。その規模(約1万発)は、函館ではもちろん道内でもトップクラスの大会で、今年は土曜日ということもあって多くの市民や観光客が花火観賞に訪れそうです。

心配なのは天候。つい先日までの天気予報では晴れマークがついていたのに、現時点での時間ごとの予報はちょうど花火の始まる時間帯だけ雨マーク。このところ、はずれまくっている天気予報なので、少しでもずれてくれれば良いのですが・・・。

幸い、雨は降っても量は少なく、延期の可能性は低そうですが、霧がかかって花火が見えないなんてことが無いように祈ります。当ホテルでも満員のお客様が楽しみにしています。花火のメイン会場はホテルから徒歩で3分ほど。角度によっては、ホテル屋上駐車場からも花火を見ることができます。

翌8月2日は、当ホテルの近くを通るワッショイはこだて(イカ踊りなどのパレード)松風コース。万が一花火が中止になったときは8月4日に延期になるそうです。詳しくは港祭りホームページまで。

2009年7月28日 (火)

冷夏!?今週末から函館港まつり

7月28日(火) 最高気温24.6℃ 最低気温17.8℃

大変な被害が出ている九州や中国地方ほどではありませんが、ここ函館道南地方も連日梅雨前線の影響を受け、7月の月間降水量は過去最高を更新し、先日は土砂崩れで交通網にも大きな影響が出ました。

本来であれば、北海道の一番良い季節のはずなのですが、北海道に戻って初めて本格的な梅雨を経験した気分です。エルニーニョの影響で太平洋高気圧が充分に発達しないためで、このような夏は冷夏になることが多いそうです。

0901 函館の場合、雨が多いだけで極端に気温が低い訳ではなかったので冷夏というイメージはまだ無いのですが今後が気になります。今日はほぼ1週間ぶりの晴れ間が見られました。(写真は久々の日差しに日向ぼっこするウミネコ:当ホテル屋上にて)

予報では、今後しばらく晴天が続き、8月1日の花火大会をはじめ、港まつり期間は晴天に恵まれるということです。しかし、気温は余り上がらず最高気温も25℃に届かない予想。道産子には物足りない盛夏ですが、本州から来られる方にはちょうど良い避暑になるのではないでしょうか。

6月に函館港で、型の良いマコガレイが釣れました。その時に友人が「この時期に港でマコガレイが上がる夏は冷夏になる。」と言っていたのを思い出しました。当時の長期予報は、”夏の気温は平年並み”でした。

2009年7月23日 (木)

函館うまい店 ~天ぷら編~

7月23日(木) 最高気温 24.3℃ 最低気温 15.2℃

今から30年以上前は、函館一の繁華街で最もネオンが多かった松風町大門祇園通り。今はその面影もなく、空き地や駐車場が目立つようになりましたが、何十年もその佇まいを変えずに営業を続けているお店があります。

P1000002 昭和のそれも30年代を思わせる店構えは、知っていなければフラリと入ろうとは思わないような古さ。店の中も入口以上に演出ではないレトロ。・・・こここそ、函館市民ならほとんど知っている名店、天ぷら「まつ本」です。

私はここよりおいしい天ぷらを食べたことがありません。東京日本橋界隈に10年以上勤め、上司に連れられて界隈の有名店や自分で払ったらかなり高いだろうというお店に何度も、いや何回かは行きましたが、正直、足元にもおよびません。揚げ方なのか、素材なのか、もちろん両方だと思いますが、素材の味をこれほど引き出している天ぷらは中々無いと思います。

昼もやっていて、昼食なら1000円の天丼。この値段決して高くありません。それ以外にも、天ぷらはもちろん、出てくる料理は間違いなく高級料亭並み。しかも安い。

知っている人が多いので穴場とは言えませんが、おいしい天ぷらを食べてみたい人は是非お立ち寄り下さい。当ホテルより徒歩で7,8分です。

2009年7月21日 (火)

全国屋台村サミットIN函館

7月21日(火) 最高気温 19.9℃ 最低気温 16.8℃

090710_daimonsummitthumb 今週末(24、25両日)は、当ホテルから徒歩5分、屋台村「大門横丁」と隣接する特設会場で全国屋台村サミットが開催されます。

帯広、八戸、弘前、福島、宇都宮の5都市の屋台村から各1店舗が出店する他、一部を歩行者天国にして音楽イベントが行われたり、「夜の朝市」では道南の新鮮な海産物なども低価格で販売されます。

各地の名品を一度に食することができる機会はめったにありません。混雑は予想されますが、これを知らずに函館に来る予定だった方も、幸運と思って足を運んでみて下さい。函館のおいしい食材とともに、全国各地の名物料理が堪能できます。

当ホテルの「食の函館満喫プラン」では、函館朝市の朝食と大門横丁の食事券1200円分が付いて、大変お得な料金でご宿泊になれます。(CM)

2009年7月17日 (金)

夏の訪れを告げる花火大会

7月17日(金) 最高気温 24.2℃ 最低気温 15.6℃

P1000001 函館の夏の訪れを告げる函館新聞社主催「函館港花火大会」が明後日に迫りました。(写真はメイン会場となるシーポート前広場。当ホテルから徒歩3分です。)

函館では主だった花火大会が3回あり、2度目は最も規模が大きい港祭りの花火大会(8月1日)、3度目は湯の川温泉漁火まつりでの花火大会(8月22日)です。例年3度目の花火大会のころになると秋風が吹き始めるので、この間約一ヶ月が函館の短い夏といって良いでしょう。

心配なのは天気です。首都圏では早くも梅雨明けし、猛暑が続いているようですが、ここ道南函館では連日梅雨のような・・・と、いうより梅雨前線の影響を受けているので真に梅雨空です。7月の降水量は早くも例年を越えており、明後日も雨が降る予報。

直近の予報では昨日の予報より早く雨が上がるようなので、予定通り行われるとよいのですが・・・。荒天の場合は翌日に延期になるそうです。

2009年7月16日 (木)

函館うまい店 ~ワッフル編~

7月16日(木) 最高気温 25.7℃ 最低気温 18.0℃

有名観光スポット、金森赤レンガ倉庫群の一角にこの春オープンしたオープンテラスのおしゃれなお店「みなとの森」。ワッフルが売りとは聞いていましたが、家族で昼食と考えていたので、バーベキュー風のランチを頼んで食べました。これもなかなか旨い。

P20090603142917 食事も終わる頃、隣席のカップルに運ばれてきた、いちごとアイスの乗った茶色い食べ物に息子の目が釘付け。これがワッフル?私も気になってオーダーしたのが正解でした。

「何これ!」。ワッフルといえばコンビニでも売っているフニャフニャとしたお菓子で、子供のころは好きだったけど、大人になったら好んで食べない、というよりほとんど口にしないものでしたが、全然違う。焼いているのかパリッとした歯ごたえに、甘いソースにアイス、イチゴが妙に合う、フォークとナイフで食べるおしゃれなデザートです。

聞けばワッフルには何種類もあって、このタイプはベルギーの首都、ブリュッセル風ワッフルだそうです。生まれて初めて食べました。

2009年7月14日 (火)

イカの季節

7月14日(火) 最高気温 24.0℃ 最低気温15.8℃

近隣のおいしい店の話ばかりしていると、当ホテルレストランからクレームが来るので(笑)、今日はテナント「レストラン寿樹」のランチを紹介させていただきます。

函館を代表する海産物は何といってもイカ。近海で採れるイカは、マイカ(スルメイカ)とヤリイカの2種類に大別されます。このうちマイカ漁は毎年6月1日に解禁され、7月も中旬になると、函館沿岸にも回遊してくるようになり、夜の海岸通り沿いには漁火も目に付くようになりました。

今年のイカは少し小ぶりで、好漁とはいえないとのことですが、それでも活イカが水揚げされるこの街では、首都圏では信じられないような低価格で新鮮なイカが手に入ります。

200806271111000 当ホテルのレストランでも、この時期になるとランチにイカ刺し定食が出ることが多くなります。ゴロ(イカの内臓)が付いた新鮮なイカ刺し定食(写真左)がコーヒー付きで何と680円。もちろん、安く仕入れることができた時だけですが、函館朝市広しと言えどもこの値段はなかなか無いはず。

Photo この他、ウニ、イカ、イクラの三色丼が750円、塩ラーメンとイクラ丼のセット(写真左)が980円など、朝市最安値メニューがホテルニューオーテのレストランにあることは知る人ぞ知る。間違いなく穴場なので、お泊りの方は、市場に向かう前に当ホテルのレストランも覗いてみて下さい。もちろん、ご宿泊以外の方も大歓迎です。

2009年7月11日 (土)

函館うまい店 ~塩ラーメン編~

7月11日(土) 最高気温 20.4℃ 最低気温 16.5℃

2009_017 当ホテルから徒歩で1分ほどのところにある「星龍軒」。創業50年以上で、元々地元のサラリーマンや市役所の職員などに人気のラーメン店でしたが、数年前にテレビで紹介されたのをきっかけにすっかり有名になってしまい、観光シーズンの昼時には長蛇の列ができて、我々地元民はあきらめざるを得なくなりました。

やはりおいしいのは函館名物塩ラーメン。ただ、函館のスタンダードといった味ではなく、絶妙のだしが効いたあっさりとした、しかし旨みのあるスープは、他で味わうことができません。

個人的に、おいしい食べ物には、口に入れた瞬間「旨いっ」と感じるものと、何度か食べていると病みつきになってしまうものの2種類があると思っているのですが、ここの塩ラーメンは後者だと思います。こってり系が好きな人には最初は少し物足りなく感じるかもしれませんが、2回たべたら忘れられない味になる、そんなラーメンです。

2009 この旨さでたった480円。100円上げても間違いなく同じ数が出ると思うのですが、ここのご主人は儲けにあまり関心が無いようで(そこがまたいい)、観光客の多い日曜日はお休みなのでご注意を。

男性には量が少し少なめなので、私はいつも750円のチャーハンと塩ラーメンのセットを頼んでます。もちろん塩ラーメン以外の品もおいしいです。

2009年7月 8日 (水)

函館の七夕祭

7月8日(火) 最高気温 25.7℃ 最低気温 18.3℃

「竹に短冊七夕祭 おおいに祝おう ロウソク一本頂戴な」

Tanabata02 函館では毎年7月7日の夜、子供たちが浴衣を着て自宅近くの家やお店を回り、この歌を歌ってお菓子をたくさん貰います。私の子供の頃は、提灯を持ちながら歌のとおりロウソク貰い、貰ったロウソクの数を競ったものですが、この日だけは子供達だけで夜遅くまで行動してもよかったので、毎年楽しみにしていた1日でした。

大学に進学して函館の地を離れるまで、この風習は全国どこでも行われているものと信じておりましたが、全国どころか北海道でも函館周辺だけの、独特のものであることを知りました。それも、明治初期から百年以上も続き、この地域独自の文化となっているのです。

我が家は今年から小学生の息子が2人となり、そのため同じ学区の子供達が大挙押し寄せて、大量に用意したお菓子も足りなくなるほど出費も半端ではなくなりました。しかし、子供が近所の家に上がることも珍しくなった今の世の中で、地域の絆を深めることができるこの貴重な風習は、これからもいつまでも続いていってほしいものです。

2009年7月 6日 (月)

プロ野球函館開催

7月6日(月) 最高気温 25.7℃ 最低気温 18.0℃

20092 昨日、一昨日と、パ・リーグ首位攻防2連戦日ハム対ソフトバンクの戦いが、函館オーシャンスタジアムで行われました。残念ながら、我らが北海道日本ハムファイターズは連敗を記してしまいましたが、年に一度のプロ野球開催とあって、元々野球が盛んな函館の小さな球場に、連日2万人近い満員の観客が応援に駆けつけました。

思えば私が野球少年だったころ、将来日ハムファンになることなど微塵にも想像できませんでした。当時、北海道では野球といえば巨人。野球中継は巨人戦のみで、巨人寄りのアナウンスや解説に洗脳され、王選手のホームランに心を躍らせていました。そして、日ハムといえば、巨人と日本シリーズで戦うために6球団で出場権を争う”別”リーグの最もマイナーな球団(失礼)でしかありませんでした。

それが今やホームでの集客力はトップクラス。老若男女が日ハムのユニホームを着て、満員の地方球場で大声援を送る光景を誰が想像できたでしょう。

北海道に球団ができたことで、子供の頃は2軍戦しか来なかった函館で、プロの首位攻防戦が見られるようになり、テレビの世界でしかなかったものが身近になりました。北海道の高校野球のレベルが上がったのもこれと無縁ではないでしょう。

地方に目を向けてくれたパ・リーグと日ハム関係者の戦略と裾野拡大への努力には、頭が下がります。停滞する経済や国政を打開するヒントが隠されている気がします。

2009年7月 3日 (金)

今日から開催 「市民創作 函館野外劇」

7月3日(金) 最高気温 23.1℃ 最低気温 16.2℃

119 今日から、今や函館の夏の風物詩ともなった、函館野外劇が五稜郭公園特設会場で開催されます。今年の公演は7月25日までの毎週金曜、土曜と、8月の7,8,9日で、午後7時45分から75分間の演出です。

かつて、国内ではいくつかの野外劇が行われていましたが、資金難などから続けることができなくなり、現在大規模に行われている野外劇はここ函館五稜郭だけです。プロの演出家を起用した本格的な舞台演出ながら、多くの市民がボランティアで参加することで、22年もの歴史を積み上げてきたことは、内外より高い評価を得ています。

私も一度見に行きましたが、市民参加の劇とは思えない迫力と、音と光の演出に圧倒されてしまいました。劇の完成度ほど知名度が高いとは言えないのが残念なところですが、国内の旅行業者は高く買っており、ここ数年は観光客の入場も増加してきました。函館の歴史をテーマとしておりますが、黒船来航による開港から戊辰戦争、明治維新と、この街が日本の歴史の表舞台にあったころが中心となるので、函館以外の人にもわかりやすく観ることができると思います。

必見の価値ありです。当ホテルでは前売り券(1800円)も販売しております。

2009年7月 1日 (水)

函館うまい店 ~蕎麦編~

7月1日(水) 函館は開港記念日 最高気温18.3℃ 最低気温15.4℃

あくまで私の独断と偏見、函館のおいしいと思ったお店を紹介したいと思います。誤解の無いように、当ホテルのテナントや当社と取引関係があるところ、個人的に知り合いが経営しているお店はあえて避けます。

学生時代住んでいた栃木県で「おいしいそば屋がある」と友人に紹介されてその蕎麦を食べて以来、蕎麦という食材の概念が変わり、おいしい蕎麦屋を探し求めるようになりました。北関東や長野県など、蕎麦の名所?といわれるところではいくつかの名店に出会えましたが、函館以外の土地で鮮度抜群のイカ刺しが食べれないのと同様、北海道ではあの旨い蕎麦とであえることが無いと思っていました。

04623505 それでも市内の蕎麦屋めぐりをしていると、あるじゃないですか。いくつかあった「せいろ」という名前で売っている高級蕎麦店のなかでも絶品と思っていた店は閉まってしまいましたが、この春、元町に「旨い蕎麦やがある」と聞いて探したところ、大三坂沿い、教会群の下に、如何にもという佇まいのお店を発見しビビッときました。

「久留葉」というそのお店は、蕎麦ののぼりが立っていなければ、料亭か古い民家かとゆうような木造の建物。中に入ってみると和風ながらもなかなかおしゃれな造りで、ジャズをながすセンスはもう間違いないと思いました。

答えは大正解。せいろ750円、大盛りで1000円は決して高くありません。栃木や長野の名店に全くひけを取らない蕎麦をいつでも食べれる幸せを、今感じているところです。

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »