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2009年2月10日 (火)

はらす

2月10日(火) 最高気温4.4℃ 最低気温-3.7℃ 積雪深 7cm

Syake 北海道以外に住んでいる方は、鮭のハラスといっても何のことかわからない人も多いと思います。ハラスは鮭の腹側からとれる身。そう、マグロでいえばトロの部分です。

この部分は脂がのって美味。新鮮な鮭のハラスを焼いたものは、これが鮭?と思うくらい口の中でとろけ、旨みの成分がジュワーっと口の中に広がります。

以前、東京に住んでいた時、大手スーパーで珍しくハラスが売っていたので、妻に「これは絶対旨いから」といって買わせたのですが、残念ながらカチカチの冷凍で塩分も濃く、全くの別物でした。

その昔、トロがそうであったように劣化しやすいハラスもゴミ扱いで、捨てられることも多かったといいます。その後、脂身の旨さが知られるようになり、保存方法も確立されてトロはすっかり高級品になりましたが、ハラスはここ数年ようやく認知されたばかりで、やはりおいしいものは新鮮なものが上がる所でなければ、なかなか口に入りません。

内地の人(函館でいう本州以南の人)は、鮭は庶民的な食べ物という認識があるせいか、「朝市で朝食プラン」のメニューの中で、シマボッケやイカ刺しに比べ、鮭のハラス定食は売れ筋ではありません。

でも、この文章を読んで頂いた方は、是非一度試してみて下さい。鮭の認識が変わると思います。

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